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AviUtlで良い感じにgifアニメーション出力
TODO 整える、ちゃんと使えるか確認する
AviUtlで良い感じにgifアニメーション出力する方法
ffmpegOut出力プラグイン使って出力する、設定は転送色空間rgb(透明度使う場合はrgba)で出力拡張子gifでコマンドはこんな感じ
-filter_complex "[0:v] fps=%{fps_rate}/%{fps_scale},scale=280:-1,split [a][b];[a] palettegen [p];[b][p] paletteuse=dither=sierra2"
scaleに出力画像サイズ(横幅)入れる、縦幅は-1でアスペクト比維持する設定、フレームを間引きたい場合はfpsをfps=%{fps_rate}/%{fps_scale}/3とかやると間引いてくれる、fps=5とかの直接指定でもいい
速度変更したいならsetpts=PTS/2.0,をsplitの手前らへんに追加、2.0の所調節して速度調節
さらにGifsicleでファイルサイズ削減
Gifsicleというgifアニメーション画像をなんか処理出来るツール使ってファイルサイズ削減が出来る
Gifsicle Windows版ダウンロード
https://eternallybored.org/misc/gifsicle/
速度調節(変更)も出来る
gifsicle --optimize=3 --lossy=50 --delay 2 input.gif > output_fast.gif
↑入力画像ファイル名input.gif
こんな感じとかでいける、lossyの値で画質劣化させる代わりに更なるファイルサイズ削減をしてるんだけど、この値は画像によって要調節だと思う
速度調節のdelayは1が最速なんだけど、1にするとブラウザとかでは逆に遅く再生される、たぶん点滅抑制で制限されてる、なので、それ以上に早くしたい場合は上記のAviUtlでのgif生成時にフレームの間引きが必要
lossyをバカでかい値にするとぶっ壊れたgifを生成出来る
しかもファイルサイズが縮む、ぶっ壊したい時に


